キノネ塾の指導方法をご紹介するシリーズ「キノネメソッド」。第五弾は「ノートの取り方」です。
キノネメソッドno.5~ノートの取り方~
前回の記事では、オンライン授業の鉄則につい説明していきました。↓こちらをチェック↓
今回は、キノネ塾のノートの取り方についてご紹介いたします。
ノートの取り方①めあてと道しるべ
↑授業ノートの一例。
キノネ塾では、ノートの取り方から学んでいってもらいます。なぜなら、目的に「自分で勉強できるようになる」を掲げているからです。その中でも、重要視しているのが「めあてと道しるべ」。
めあて=今日の授業の目的、道しるべ=それを達成するための方法
これを授業の最初に確認していきます。
ノートの取り方②ノートは見返すためにある
↑授業ノートの一例。
なぜ、ノートをとるのでしょうか。それは「見返すため」です。ノートは取って終わりにしてはいけません。授業が終わった後に見返すために作っています。
そのため、何の授業を受けたのか、テキストのページはどこか、なども記載していきます。
ノートの取り方③色は2色
↑授業ノートの一例。
ノートの取り方で難しいところは「色の使い方」です。人それぞれ見やすい色があると思いますが、まずはシンプルに「赤・黒」の2色だけで作っていきます。
重要なことは「赤」。通常の内容は「黒」で書きます。ノートをとる時間も最短にでき、また見やすいノートが出来上がります。
以上がキノネ塾のノートの取り方でした。また、キノネメソッドについて紹介してまいります♪
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