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キノネメソッドno.3~宿題の進め方~

キノネ塾の指導方法をご紹介するシリーズ「キノネメソッド」。第三弾は「宿題の進め方」です。

キノネメソッドno.3~宿題の進め方~

前回の記事では、学習サイクル提案書について説明していきました。↓こちらをチェック!

キノネメソッドno.2~学習サイクル提案書~

今回は、キノネ塾流の宿題の進め方についてご紹介いたします。

宿題の進め方①授業:自習=1:3

キノネ塾では、「授業:自習=1:3」を掲げています。それは、授業の目的自体に「自分で勉強するようになる」ことがあるからです。

そのため、授業の時間が45分だとするとその3倍は自主学習をするということになります。自習時間をまとめて45分×3=135分をするのは忙しい学生にとっては難しいですね。

そこで、日をわけて習慣にしていくことを目指します。

宿題の進め方②曜日ごとの勉強計画

↑曜日ごとの勉強計画の一例。

例えば、授業が月曜日にある方の一週間をのぞいてみましょう。H.Iくん(中2)は火曜日と木曜日にサッカーの練習があり、なかなか火/木に勉強時間が取れません。

そのため、別の曜日の水、金、土にわけて塾の課題をおこないます。また、毎日の勉強も進めます。

宿題の進め方③宿題サポート

↑宿題サポートの一例。

宿題が進まない理由として一番挙がるのが「わからないから」。だからこそ、キノネ塾では「宿題サポート」をおこなっております。

大事なのは「宿題をやろうとしたこと」わからない問題にずっと時間を取られるよりは、理解することを優先していくようにしています。そのため「質問し放題」の体制をとっています。

公式LINEで24時間365日質問し放題。ぜひご体感ください。

以上がキノネ塾流の宿題の進め方でした。次章では、キノネ塾の授業の鉄則をご説明していきましょう。


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